掛かり付けの獣医に相談しよう！
どんなフードがいいのか、どんなオヤツがいいのか？
どれぐらいの硬さの物が、自分の犬によく、これ以上の硬さだと歯が傷付く、等という事は、個体差がありすぎて、素人では判断が難しい！
自分の犬の歯の事、内蔵の事、等を知る為にも『?』っと思う事がありましたら
掛かり付けの獣医さんに相談する事をオススメします。
※ドッグダイナーでは、ネットや電話での相談出来る獣医ではなく、シッカリと犬を実際に見てくれる、掛かり付けの獣医さんを、飼い主さんが持つ事を推奨します。
犬は、何でも噛んだりするのが大好き
でも、実際に、硬いオヤツが全て良いとは限らない様です。
是非、一度、硬いオヤツにかんして、考えてみて下さいませ
Let's think about hard food
硬いオヤツ(フード)について、考えよう！
固いおやつっていいの？
犬に合った固さを選んで下さい。
犬の歯に負担を掛けてしまいます。
顎は強くなる様ですが、歯には硬さによっては負担があります。
犬は噛む事が好きなので、一概には良い、悪いは言えませんし、個体差がありますので、必ず、その犬にとって、どれぐらいが敵しているかを、掛かり付けの獣医さんにご相談して下さい
硬いおやつは歯磨き効果あるの？
歯垢を除去、歯石を予防するのに、推奨される事がありますが、一部の歯の表面にしか効果はありません。
硬い骨が歯磨き代わりになると推奨されますが、科学的根拠はありません。
より、歯のお手入れは、歯磨きが一番適切という事になります。
硬いオヤツは安全なの？
不適切な固さの物を食べ続ければ、歯のエナメル質を炒めてしまったり、折れる恐れがあります。
犬は飲み込める大きさであれば、硬くても丸のみする傾向があり、喉に詰まったり、消化出来ず、胃腸炎を起こしたり、嘔吐する事もあります。
必ず、敵した硬さの物を選んで下さい。
硬いオヤツを選ぶポイント
犬に合った硬さの物を選ぶ
犬の口の大きさ、顎の強さ、噛む力、食べる早さ、年齢により違います。
また、人間の歯と同じで、歯も年齢を重ねると弱ってきます。
より、必ず、その犬にとって、良い硬さを、掛かり付けの獣医さんに聞いてから、オヤツや骨をあげる事をススメます。
10分以上は、噛ませない方が無難
ガリ、ガリっと長期的、継続的に噛み続ける事で歯が摩擦してしまう可能性がありますので、１０分以上は、噛ませない方が、無難なようです。
固いオヤツでストレスを無くす
犬のストレスに、硬いオヤツをあげる方もいると思いますが、オヤツだけではなく、お散歩の仕方、遊び等で、ストレスを解消させてあげるのも手だと思います
必ず、目の届く所で
ある程度の大きさになると、飲み込んでしまう事があります。
個体差がありますが、犬によっては消化しきれず、嘔吐、下痢等を起こす事があります。
より、硬いオヤツがまだ充分に小さくなっていないのに飲み込んでしまわない様に、必ず、飼い主が見ている前で、あげて下さい。
うちの犬は、こうしてます！
骨をバリっと飲み込んだりしない様に、目の届く所で、あげてます。
また、骨の周りについているお肉を舐めたり、シャブルのが好きなので、しゃぶらさせ、ある程度、お肉が無くなったり、ガリっと噛み始めるので、その前に、取り上げてます。
